撮影記 「千葉県上空」
しばらく雨が続くと思いきや、8月末は夏らしい天気になりました。最近外ロケが多くて死にそうです。水分をいくら補給しても足りません。
撮影記と言うより撮影環境について。
撮影をしたらデータをレタッチャーに渡して、それから正式に納品となるのが写真の普通の流れだと思います。しかし、今は撮影からレタッチも全て一人でこなせる方が大半ですし、会社に所属していない人であればそのスキルは必須だと言えるでしょう。
私は簡単なレタッチしか出来ないので、基本的にはレタッチャーに処理をお任せしております。
最近色々ありまして人物レタッチの方法を少し勉強する機会を頂きました。会社のレタッチャーにお願いしただけですが。私は雑把なので「お前雑だなw」などと言われながらレタッチなるものを実践していました。
その時は会社のMacProにワコムの40cm位の大きいペンタブを使っていたので、素人にしては割とスムーズに事を運べたのではないでしょうか。
んで、ここからが本題。
家でレタッチの練習しようと私物のMacBook Proを使いレタッチを始めたのですが、クッソやりづらい。この時、私は、ペンタブの偉大さに気づく事が出来たのです。
「ペンタブ欲しい」
今後本格的にレタッチも視野に入れるとすれば"ペンタブ"なる機材は必須。使った事ないけど欲を言えば"液タブ"なる機材が欲しい。
【ペンタブの良いところ】
- 筆圧感知機能がついてる!
- 指先で作業するより疲れない!
- 動きが滑らかでスムーズ
- 細かい修正など処理が楽
- プロっぽい!
- かっこいい!
以上の理由により人物や静物写真を撮影される方にとって、ペンタブは無くてはならない機材である、という事が言えるでしょう。
会社には常にペンタブがあったので今までこの恩恵に気づけませんでした。
それで、ペンタブの値段を調べて見たのですが、値段が結構しますね。。。液タブに至ってはもう。。。
今後の一つの目標として、24インチ位の液タブ購入を目指して頑張りたいと思います。という話でした。
見下ろす街並み
市川駅に隣接する高層タワーマンションの最上階が展望室として一般に解放されています。今回はそこに登ってきました。
写真はその最上階からの眺め。少しHDR風に加工しています。
東京湾が見える
こんな感じの写真は今まで撮影した事がなかったので中途半端な感じになってしまいました。
あとよく見ると、ガラスの写り込みが激しい。多分消せると思うのですがそんな元気はもう無い。
もうすぐ台風の来る季節になり、夏も終わりますね。
来週くらいにまた長野方面を中心に旅にでます。死なないように頑張る。