車載動画とカメラバックと
暑い日が続く7月中場。夏はまだまだこれから暑くなりそうですね。
実は先日撮影した車載動画をYOUTUBEにアップしてみました。
動画の撮影や編集はズブの素人ですのでお見苦しい点が多いかと思います。頑張って勉強中でございます。
初めて個人で動画を撮影し編集までこなすという経験、いい勉強になります。
編集も大変です。テロップつけたり、音量などを調節したりなどなど。今回大変だった事があります。大変と言うか、困ったと言うか今後動画を作っていく上で大きな課題ができました。
まず一つが"絵の繋げ方"です。
これは見て頂ければわかると思うのですが、この動画はただ場面と場面を切り貼りしただけの動画です。私には違和感があります。
もっと綺麗に映像を作り上げて行く努力が必要です。
二つ目は"音声"です。
この日はマイクが間に合わなかったので無言ですが、よくあるツーリング動画やモトブログの様に音声を入れて行こうと考えています。そうすると、撮影しながら喋る事を考えながら映像と音の繋げ方を考えながら喋りながら絵を気にして走る、とカオスな事になりそうな気がしてなりません。
これはまだ行動に移していないので実際やってみて、どうなるか次第です。あと声はアフレコであとからくっつける事も出来るので色々実験しながら頑張ろうと思います。
岬カフェ
実は最近"カメラバック"を新調しました。
前は"ナショナルジオグラフィック"のバックを使っていたのですが色々とトラブルに見舞われ再起不能になったためコチラは残念ながら処分しました。
ネタで買った物なのですが結構頑張ってくれました。
今回買ったバックは...Lowproの"プロタクティック AW 350"です。
お出かけや出勤用にコンパクトだけど、レンズとPCと三脚が入る、リュックサックを探していました。AW 450もすごく迷ったのですが、この大きさが必要になるなら会社の大きいバック使えばいいか、と考え今回はAW 350に。
その選択は間違っていませんでした。
AW350は実際手に取ってみると「小さくない?」と感じるかもしれません。私も最初不安でしたが、このバックは要望を全て叶えてくれました。
一度に入った物リスト
- カメラ本体(標準レンズ付)
- 広角ズームレンズ
- 望遠ズームレンズ
- 単焦点レンズ
- 13インチノートPC
- 外付HDD
- 三脚(バック外部取付)
- アクションカム
- アクションカム様ボール雲台
- カメラ用フィルター x3枚
- 水準器
- 掃除セット(ブロアー、洗浄液、紙、布)
- モバイルバッテリー(3cm厚で20cm位の大きさ)
- ストロボ
- SDカードケース x2個
- 財布
- 携帯
- カメラバッテリー
- バッテリーチャージャー
- 500mlペットボトル
- その他小物
上記の物なら種類にもよりますが全部入ります。レンズも全てフード付けてます。
バックの外側にアクセサリーを付けられるので、積載量はまだまだ増えそうです。この時点で結構な重量があり、少しやる気を削がれるのですがそこは気合いでカバーしました。
バック自体も芯?が入っているのか硬質で外部からのショックを防いでくれそうです。レインカバーもついていて突然の雨にも安心です。ただレインカバーはバック本体のみを覆えるサイズしかないので三脚やその他アクセサリーを付けすぎてしまうと覆えなくなってしまうので注意です。
少し不満なのはショルダーストラップとヒップベルトがしょぼいので上記の様にバカみたいに重量がかさんだ時、肩にストラップが食い込んで痛くなります。もう一個持ってるLowproのバックパックはストラップ部分が幅広でしっかりしていて、クッションも入っているのでどんなに重いものを入れようがそんな事は無かったのですが。
多分リュック自体の大きさも関係あると思います。やはりAW 350は本体が小さめなので肩と背中のベストポジションで合わせるとヒップベルトが本来の位置まで降りてきませんでした。そりゃ肩も痛くなる。
それでも総評すると星4つは付けられる位いいバックです。まずそんなに荷物詰め込む事も稀ですし。ちょっとしたロケ程度ならこれ一つで安心して出かけられると思います。大変いい買い物をしました。
何故撮ったかわからない一枚
余談ではありますが私は上の写真の様な「行けば誰でも撮れる写真」が結構好きです。そこに居る人間をよりリアルに想像する事が出来るから?うまく言葉にできないし自分もわかってるわけじゃないからどう共有していいのかわかりません。