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”  ”の旅をする

旅行先での風景、写真撮影についてのブログです。

デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 そのIV ホワイトバランス」

 

 デジタルカメラの話を作り結構な時間が経ったと思います。撮影に必要な要素をかなり端折ってこれだけ覚えておけば大丈夫だろう、という私の独断と偏見に満ちた内容です。その中で"ホワイトバランス"のお話しをした記憶があまりありません。

 ホワイトバランスはデジタル撮影をする上で絶対に外せない話です。それを忘れていたので今更ですがお話ししたいと思います。今回も大雑把にお話しします。

 

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 ホワイトバランス

 光にはそれぞれがあります。太陽光、赤外線、紫外線、蛍光灯、白熱電球…上げて行けばキリがない程多くの光が存在し、その環境によって光の色は様々です。光が青ければ写真も青くなり、光が赤ければ写真も赤くなります。

 写真を撮った後に自分が見ていた色と違っていたり、屋内で撮影した時写真が緑色になっていたり、違和感を覚えた事はないでしょうか。それは色々な光が影響しているからです。その光を補正してくれるのがホワイトバランスです。

 

 ホワイトバランスの前に光そのものの話しをします。この部分を知っているだけで今後撮影する写真を大きく左右してきます。

 

色温度

 "色温度(いろおんど、しきおんど、英語:color temperature)とは、ある光源が発している定量的な数値で表現する尺度(単位)である。単位には熱力学的温度K(ケルビン) を用いる。"色温度 - Wikipedia

 Wikiだけだと意味わからないですね。

 

 先ほど"光には色がある"とお話し致しました。その光の色を表現するために"K(ケルビン)"という単位を使って表現します。

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Wikiより引用

 

 色温度(K)は温度が低くなるにつれ赤くなり、温度が高くなるにつれ青くなります。日中の色温度は約5000K~6000Kで朝日や夕日は2000K前後になります。個人的に日中晴天時の太陽光は5200K前後として撮影しています。特殊な場合を除き色温度は基本的に青い赤いかの二種類で覚えて下さい。

 色温度については今はこの辺まで覚えて頂ければ大丈夫だと思います。

 

 ホワイトバランス(WB)

 ではホワイトバランスとは?

 "ホワイトバランス: White Balance, Color Balance)とは、カメラにおいて、さまざまな色あいの光源のもとで、望んだ色調の写真を得るための補正のことである。パランスについて純白の被写体をどう写すか、という点に代表させてホワイトバランスと言う。一般に赤みがかったり青みがかったりといった光源が多いため、赤-シアンを主軸とする「色温度」の調整が主となるが、他色の方向での調整も含む。"ホワイトバランス - Wikipedia

Wikiにあるように色調を、光の色を補正してくれる機能です。写真を扱う上では白い物を白く写る様に補正したり、実際に目で見た色に近づける為に用います。

 

 実際にホワイトバランスの項目を選択してみると、中に色々なモードがあると思います。これは撮影する時にそれぞれその環境に適した色温度を設定してくれます。

 ※一部抜粋します。

AWB…オートホワイトバランス。自動で適正な色温度を出してくれます。

白色蛍光灯…蛍光灯の下で撮影する時の設定です。(4000K)

色温度…任意の色温度に設定して撮影する事ができます。

 

 基本的にはAWB(オートホワイトバランス)で十分だと思います。記録画質をRAWで撮影しているなら失敗しても後でホワイトバランスを調整する事ができるからです。(一応JPGでも出来る。)

 屋内で撮影する場合(特に蛍光灯光源下)や色々な光源下で撮影する場合は気を付けて撮影して下さい。蛍光灯の種類によって写真が緑がかる事があったり、色々な色の光が影響する様な環境だと一部分だけ青くなったり赤くなったり結構面倒くさいです。

 「ちゃんとした」という言い方は変ですが、失敗できない撮影の際は色温度を計ってから撮影する事をお勧めします。

 

 色温度を理解したいと言う事でしたら、ホワイトバランスを"Kモード"で撮影し続けるのがいいと思います。撮影する度に自分で適正を探しながら撮影します。使い続けているうちに頭が勝手に覚えます。

 

 

 色温度の計り方

  • カラーメーターを使う

 色温度を計測してくれる器械があります。ワンタッチで任意の場所の色温度を計測してくれる便利な物です。ただしめちゃくちゃ高い。

  スタジオでストロボを沢山使って撮影する時は持っておいた方がいいです。同じストロボでも色温度が違う事が良くあるので。

  私はコニカミノルタのカラーメーターを使ってました。(製造中止)

 

 ちなみに露出(明るさ)を測る器械もあります。"露出計"と言いこれもワンタッチで適正露出を計測してくれます。

 こちらはカラーメーターと比べると安い物から高いものまでピンキリです。

 デジタルの世界になってから露出計の使用頻度は減りました。ただスタジオでストロボ沢山使う様な場合は結構使います。というよりあった方が楽。

 

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 MWB画像選択

 自分の撮影した写真の中からホワイトバランスの基準となる場所(白い場所)を任意で設定できます。

 基本的には白い部分を選択し、そこが真っ白になる様にカメラがホワイトバランスを調節してくれます。

 私はカメラ側で使った事はありません。EOS Utilityや撮影後色調補正でたまに使います。(主にブツ撮り)

 

 

fotowa(フォトワ)

 WB補正/BKT設定(ホワイトバランスブラケティング)

 一度の撮影でWB、色調の異なる写真を3枚撮影してくれる機能です。露出の時にやったAEB撮影の色調バージョンとでも言いましょうか。

 選べる項目は4色2セットあり B(ブルー) A(アンバー) と G(グリーン) M(マゼンタ) があります。基準となるホワイトバランスと色調の異なる写真で合計3枚撮影してくれます。

 撮影の時に色がごちゃごちゃしててよく分からない、という時に使うのが一般的だと思います。

 私はこの機能を一度も使った事がないです。

 

 

 色空間

 色空間とは何か、は深く気にしなくていいです。話が終わらなくなります。

 簡単にお話しすると使える色の広さ(多さ)です。カメラでは"sRGB"と"Adobe RGB"のどちらかを選択できるはずです。Adobe RGBを選択して下さい。こちらの方が色空間が広いのでより鮮やかな写真が撮影できます。

 

 

 

 今回は以上です。光の三原色とか色の三原色とかCMYKの説明もあった方が良いのだろうか。。。

 

デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 露出補正/ISOに関する設定」

写真 カメラ Canon EOS 6D

 

 今回も6Dのメニュー画面から引用してお話し致します。

 お使いのカメラによって「こんな項目ない!」というのがあったりすると思いますがそれは気にしなくて結構です。機種によりけりなので。1DXとか5DSあたりのプロ機になると項目が細かすぎてすごく面倒くさかったりします。

 

 第3回目と言う事でメニュー画面の3ページ目から始めます。

 

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 今回は露出補正とかISO感度とかホワイトバランスとか撮影をする上で重要な項目が並んでいるのでちゃんと見て行きたいと思います。

 

 露出補正/AEB設定

 露出補正とAEBは同じ項目にまとまっているのですが機能的に別物なので分けて説明します。

 

露出補正の設定

 P、Av、Tvモードの様にカメラが適正露出を割り出して撮影してくれるモードで使用します。これらのモードはカメラが自動で露出を決めて撮影できる様にしてくれるモードです。ただ、必ずしもカメラ側で判断した露出と自分の好みの露出とでは大きく変わってくる場合があります。(人物撮影の時とか特に)

 露出補正はカメラの測った露出から撮影者の任意の露出に明るさをワンタッチで変える事が出来る機能です。

 露出補正/AEB設定 の右側に数字とグラフ見たいなのがあると思います。写真を見ると私のカメラでは"+-0"の部分にカーソルが来ていますね。明るくも暗くもしていない、という事です。(ほぼマニュアルで撮影しているので触ってないです)

 使い方は簡単で0の下にあるカーソルを右側(+の方向)に動かせばより明るく、左側(-方向)に動かせばより暗く、写真を撮影する事が出来ます。

 先ほど(人物撮影の時)と言いましたが基本的にカメラの適正露出+半段~1段明るくすると人が綺麗に撮れやすいです。(撮影環境による)

 

AEB設定/AEB撮影(オートエクスポージャーブラケティング)

 AEB撮影とは撮影時に"適正露出の写真" "明るい写真" "暗い写真" の3パターンの写真を自動的に3枚撮影してくれる機能です。そして撮影後に一番自分の好みに合った物を選ぶ事ができます。

 AEB設定は"明るい写真"と"暗い写真"の露出の幅を任意で調節する事ができます。

 明るく調整する事を"プラス補正"、暗く調整する事を"マイナス補正"と言います。

 

 

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 ISO感度に関する設定

 この項目は見たまま、ISO感度に関する設定項目です。この項目を初めて見た、という方は設定してみる事をお勧め致します。

 

ISO感度設定・・・撮影時のISO感度を調整します。

 

ISO感度設定範囲・・・手動で設定出来るISO感度の範囲を設定できます。ISO感度拡張の設定もここから行います。

 

ISOオートの範囲・・・ISO感度をA(オート)で撮影する時の下限値と上限値をここで設定します。Aモード時にISOをこれ以上上げたくない、下げたくないという値が設定できます。

 

ISOオート低速限界・・・撮影モード「P」「Av」時に働きます。撮影時に設定したシャッター速度よりも低速になってしまう場合にISO感度ISO感度で自動的に露出を合わせてくれます。

 

 私はISO感度設定範囲から下限はL(ISO50)から上限はH2(ISO102400)までに設定しています。まだ上限のH2まで使った事がありません。Lも天気のいい日以外は使いません。暗すぎので。

 

 

 オートライティングオプティマイザ

 撮影した写真をカメラ内部で自動的に補正してくれる機能です。

 何をしてくれるのかと言うと。

  • コントラストの調整
  • シャドウハイライトの調整
  • 露出の調整
  • 逆光人物撮影(顔検知)
  • 彩度の調整

 キャノンのHPを見た限りだとこんな感じでした。注意点はJPEG画像のみ対応、との事です。RAW画像はキャノンの専用ソフトからでないとこの処理を行う事は出来ないみたいです。

キヤノン:EOS 6D|作画機能/オート機能

 

 私は撮影後に全て自分で補正をかけているので使っていません。作例を見た限りだとこれは入れておいても邪魔にはならないかと思います。

 

 

今回はここまでにします。次から説明を忘れていたホワイトバランスの項目について作って行きます。

 

撮影記「Tokyo loitering」

 

 

 今日は新宿駅から歩いて中央線沿いを御茶ノ水駅まで散歩してきました。久しぶりにカメラを持って東京の街中を歩き回りなんだか懐かしい気持ちになりました。

 たった3か月の短い期間でしたが都会とは正反対の土地で暮らしていたので見慣れた街も少し新鮮な気分で散歩できたと思います。

 

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赤いヒール

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 朝9:30に新宿に着き用事を済ませて歩き出したのが11:00過ぎ頃。長袖のTシャツだけだだと寒いと思い厚手のセーターを着てきたのですが間違いでした。朝方は丁度良かった気がしたのですが昼頃になると気温も上がり、歩き続けているので少し汗ばむ位でした。

 

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 新宿駅からとりあえず四谷方面へ足を向け歩くこと10分、右手に新宿御苑が見えてきました。普段なら何も気にせず御苑を散策して行くのですが私は今史上最大の金欠に見舞われており、新宿御苑の入場料200円も躊躇う様な有様でした。

 5分ほど悩んでから結局入る事に。今度色々撮影しなければならない物があるのでそのロケハンという名目で行ってきました。

 

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白い日傘

 

 前と何も変わらない平和な新宿御苑でした。ロケハンもクソもないです。何度も足を運んでいる場所なのでいつものコースをいつも通り歩いてきました。

 ど平日の真昼間なのに新宿御苑ではヨガをやっている人やデートしてる人やピクニックしてる人で結構混雑していて変な気分になりました。そこだけ新宿から切り離されている様な。

 

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いつも通りのベンチ

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 午後からは雲がかかり、地上に直射日光が届かなくなりました。そのおかげで晴れているけど暑すぎもなく、季節的に湿度も高くなく割と過ごし易い環境だったのではないでしょうか。

 

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桃色

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 花は被写体としてとても撮影し易いので好きです。露出とピントさえ間違えなければそれっぽく撮れます。これは個人の感想であって写真の好き嫌いの話でもあります。

 勿論花の撮影はとても奥が深く難しいです。私が撮影している程度の写真ならという事ですね。

 

 

 "日常を切り取る"スナップ写真。今まで意識してスナップ写真を撮ろうとは考えた事は無かったのですがこれからは少しずつ撮って行こうかと考えております。

 

デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 その弐」

 

 デジタル一眼の設定、メニュー解説編その弐です。

※機種、メーカーによって内容が変わる事があります。今回は"Canon 6D"を基準にお話しして行きます。

 

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 レンズ光学補正

 ※ここでは便宜的にレンズで一括りにします。

 レンズによって周辺光量が落ちて写真の四角が暗くなってしまったり、色収差が出て滲んだ様になる事があります。それを撮影の段階で光学的に補正してくれる機能です。簡単に言うと写真を綺麗にしてくれる機能ですね。

 実際に使ってみるとレンズによっては周辺露光などは目に見えるレベルで補正してくれたりします。色収差は撮影時に実感した事はまだ無いのでなんとも言えません。

 これは初期設定で「する」になっていいるのでそのままで結構です。ただ、レンズデータが無いと補正してくれないので気をつけて下さい。

 前回話したメーカーの出しているRAW現像ソフトにも補正ツールが付属してます。後から補正する事も出来るので安心して下さい。

 

 外部ストロボ制御

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 これはクリップオンストロボなど外付けのストロボに関する設定です。まずは外部ストロボ制御の項目を選択してみましょう。すると下の様な項目が出てくるはずです。

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 ここの項目について簡単にご説明します。

 

 ストロボの発光…シャッターを切った時に発光させるか、させないかの項目です。私は常に「する」に設定しています。ストロボを付けていて発光させたくない時はストロボの電源を切るか、発光部を後ろ向きにして対処してます。

 E-TTL Ⅱ調光方式…E-TTLはストロボのオート機能だと考えて下さい。カメラの設定と撮影場所の明るさを加味して自動で調光してくれる機能です。

 ではこの調光方式とは?ごめんなさい私もよくわかりません。わからないと言うのは違いがわからないという事です。撮影環境のせいもあったのかもしれませんがどっちも同じ様な出来になってました。ココは評価調光のままで大丈夫だと思います。

 Avモード時のストロボ同調速度…ここの設定はAUTOのままで結構です。なぜこんな項目があるのかというと、これもカメラの構造的な話になるのでかなり省いてお話しします。

 基本的にストロボの光はシャッター速度1/250以上の速さだと写真に写らないと思って下さい。これはカメラとストロボの構造上仕方のない事です。

 そしたら日中屋外での撮影はどうするの?と疑問に思うでしょうが安心して下さい。外部ストロボには日中シンクロ(ハイスピードシンクロ)という機能があり、これを使う事によって早いシャッター速度でもストロボを使用する事が可能になります。

 ストロボ機能設定 / ストロボカスタム機能設定…お持ちのストロボによりけりなので各自ストロボの説明書と見比べながら設定して下さい。 

  

 ミラーアップ撮影

 ミラーアップとは撮影する前にミラーを上げておく事です。私は普段OFFにしていますが時と場合によっては結構使います。

 ミラーアップ撮影をすると何がいいのか。どんな場面で使うのか。

 ※構造的な話は省きます。

 撮影をする時にシャッターを切ると「ガシャ」という音がしてカメラが少し振動する事に気付いていましたでしょうか。長時間露光やシャッター速度が遅めの撮影の時、この振動で写真がブレる事があります。そのブレを防止する為、光を記録する前に「ガシャ」(ミラーを上げて)とやってその後に記録を開始する(写真を撮る)機能です。
 ただ"ミラーアップ"という名前の通りミラーを上げた後は写真を撮るまでファインダーを覗いて写真を確認できなくなってしまうので気を付けましょう。
 私は夜景や天体の撮影の時にこの機能を利用します。日中の長時間露光だと正直あまり気にしないのですが、夜間の撮影だと光の軌跡でブレてるのがバレるので気をつける様にしています。個人的には二回ボタン押すのが面倒なのであまり好きではないです。
 
 
 
 ストロボの話も出てきたしいつかは家庭でできる多灯ライティング編でも考えてみます。主に料理とか小物メインになると思いますが。
 
 

デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 記録画質etc」

 

 

 今までは露出について、撮影する上で必要最低限の部分をお話し致しました。

 今度はカメラに備わっている機能、確認しておくべき設定について簡単にお話しできればと思います。

 

※使用している機種、メーカーにより内容が異なる場合があります。

 

 

 記録画質の設定

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 まずカメラについている"メニュー"ボタンを押して"記録画質"の項目を選択してみて下さい。アルファベットと数字が沢山出てくると思います。ココで撮影した写真の画質、形態を設定する事ができます。

主に、L M S RAW  この4種類選択する項目があり、この中から自分の撮影にあった物を設定してゆきます。

 

 

 デジタルカメラの記録画質は大きく分けて二つあります。

 JPEGRAWの二種類です。そもそもJPEGとRAWって何でしょう。

 

JPEGとは

 これは普段生活していれば良く目にすると思います。000.jpgとかで表示される事が多く、写真に限らずネット上にある画像データはほぼこの拡張子が使われていると言っても過言ではないです。

 JPEGは画像データに主に用いられる拡張子で、圧縮ファイルの為容量も軽く、PCでもスマホでもJPEGであればほとんどの媒体で表示、閲覧する事が可能な便利で一般的に浸透している便利な物です。 

JPEG - Wikipedia

 

RAWとは

 カメラで撮影した写真の生データ。JPEGの様に圧縮されておらず容量がかなり大きいファイル形式です。

 カメラを使う人以外はあまり目にする事はなく、使用しているPCやタブレットによっては専用のアプリなどを入れていないと閲覧すら出来ない事もあります。

RAW画像 - Wikipedia

 

 

 大体こんな感じでしょうか。

 では、撮影をする上でどちらのファイル形式で撮影すればいいのでしょうか。

 

 "RAW"で撮影して下さい。

 なぜRAWが良くてJPEGがダメなのか。

 

 一般的には「RAWデータの方が画質が良い」と言われていますが、同解像度で比べてみるとRAWもJPEGも画質自体に大きな差は無いと思います。超大判印刷を考えている人や写真を切り抜いて使う様なピクセル単位で気にする人以外は気づきもしないはずです。そんなに画質が気になるなら中判カメラとか5DSの購入をお勧めします。

 画質でなければなぜ? それは撮影した後の処理が楽になるからです。言い換えれば、多少露出や設定が狂っていても後で取り返しがつきやすい。からです。

 先ほど簡単に説明した様にRAWデータは撮影した当時の生のデータなので撮影後でも修正、加工がJPEGと比べると格段に綺麗で自然に仕上げる事ができます。これをRAW現像と言います。

 

 私の普段投稿している写真もRAWで撮影して現像、編集してからJPEGに変換して使用しています。

 

"" 先ほどRAWデータは専用ソフトがないと見る事すら出来ない場合がある、と言いました。そんなソフト無いよ、という人も安心して下さい。どのカメラメーカーでも専用の現像ソフトがあります。カメラを購入した時に一緒についてきたり、メーカーのホームページからダウンロード出来るのでそれを使用して下さい。大体のソフトは見るだけでなく、明るさや色調を調整する機能が備え付けてあるはずなのでお時間があればRAWとJPEGで色々試してみて下さい。結構面白いですよ。

 (キャノンのDPP(Digital Photo Professional)、Adobe Photoshop,Bridge、など) ""

 

 RAWデータのデメリット

 RAWデータは撮影、編集の段階では便利です。ただデメリットもあります。

  1. PCによっては画像として表示出来ない可能性がある。
  2. 専用ソフトがないとRAW現像が出来ない(メーカーによりRAWデータにも種類がありその都度そのソフトが必要だったりする。)
  3. 容量が大きい=取れる枚数が少ない
  4. JPEGに変換しないとメールで送れない(ブログなどにも添付できません)
  5. 上4つ含めて少々手間がかかる

 

 使っていて不便だと感じる所はこのくらいだと思います。これらはどうしようもないので私は諦めてます。

 ただ、RAW現像は作品作りの醍醐味の一つです。ここでどうやって写真を綺麗にするか、自分の色を出して行くかで出来上がりが大きく変わってくるので色々頑張ってみるのも楽しいと思います。

 

この他にも"TIFF"とか"psd"とか良く使うのですがこれはカメラ本体に関係ない拡張子なので省きます。

 

 長いこと文章を打っていて頭が混乱してきました。不十分な所があるかと思います。気になった所など教えて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 電子音の設定

 ピントが合った時に鳴る"ピピッ"って音です。これは本当に好みですが、切っているとピントが合ったんだか合ってないんだかわからなくなる時がありますね。

 私は切ってます。

 

 

 カードなしレリーズ

 メモリーカードが入ってない時もシャッターを切るか切らないか、の設定です。

 入ってなければ"カードが入ってません。"という表示が出るのですが、万が一気づかずに撮り続けていたら大惨事なので"OFF"にしておくのが無難です。

 

 

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 撮影画像の確認時間

 一度シャッターを切った後モニターに撮った写真が映りますよね。その画像の表示時間をここで変更できます。

 私はここはいじってないので初期設定のままです。バシバシ撮っている時に毎回確認はしないので2秒で十分かと思います。

 

 

 

 今日はここらで一旦お開きとさせて頂きます。

 次回次のページの説明をさせて頂ければと思います。

撮影記 「東京湾の赤い空」

 

 関東に帰還してからそろそろ1週間が経とうとしております。もう経ったのかな。

 今日は久しぶりに近所の浜へ撮影へ行ってきました。

 

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侵食

Zenlogic

 

 最近日が落ちるのが早くなってきました。夕日とマジックアワーの撮影を考えていたので携帯で日の入り時刻を調べてみると…千葉近郊本日(10/15)の日の入りは17時04分でした。本当に早くなりましたね。つい最近まで19時前まで明るかった記憶があります。

 

 今日は空気が澄んでいて都内のビル群まで肉眼でバッチリ確認できました。上の写真でもスカイツリーがくっきり?写っています。富士山まで見ることが出来れば良かったのですがあっち方面は残念ながら雲がかかっていて山頂の一部が辛うじて確認できる程度でした。

 明日も晴れていたらトライしてみたいと思います。

 

【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?

今回の撮影ポイントはここ。

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 幕張海浜公園の砂浜での撮影になりました。ここは駅からのアクセスも良く、海沿いの街並みも綺麗でカメラを持って少し出かけるには結構いいスポットだと思います。

 目印のすぐ近くに橋が架かっているのですがそこからの眺めも抜群です。最近駐車場が整備されたおかげで車、バイクでのアクセスもかなり良くなりました。あと毎年花火とレッドブルのエアレースやってる。

 

 

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潮流

撮影データ Tv:30秒 Av:F16 ISO100 

      NDフィルター ND4+ND100

 

 今まで露出とかの話を書いてたのでこの写真の説明を簡単に行います。

 

 海面をなめらかにしたかったので30秒間シャッターを開けて撮影していました。そして光量が多かったのでNDフィルターをつけて撮影しています。ND4つけるならPLフィルターつけろよって話ですよね。持ってません。買います。

 私は海とか水辺での撮影で良く長時間露光で遊んでいます。普段は2.3分シャッター切りっぱにしてるのですが北海道でレリーズが死んだ為内蔵の30秒で我慢しています。

 

 

 今度ちゃんと紹介しますが折角なのでフィルターについて少し。

 

 PLフィルター

 特殊偏光フィルター。水面などの表面反射光のカットや単純に色彩を良くするフィルターです。

  風景撮影や水周りでの撮影で主に利用されます。(滝とか川とか海とか)

 ※光量が少し落ちるのでそこは注意

 

 NDフィルター

 光量調整用の減光フィルター。主に日中での長時間露光をする際に使用します。

 ハーフNDフィルターという物もあるので是非調べてみてください。これも使ってみると面白いですよ。

 

 "NDフィルターを考えている、という人へ"

 可変式NDフィルターというのがあります。PLフィルターの様にフィルターをクルクル回すことで減光量を調整できる便利なNDフィルターです。これが一枚あればND1~ND400位までなら自由に調整可能な便利な物です。

 しかし、これはあまりお勧めしません。学生時代これを使っていたのですがどうしてもムラが出てしまう製品もあります。私が使っていた物は明るい所と暗い所で縞々になってました。

 お金に余裕があるという方は必要な減光量のフィルターを何枚か買って持ち歩く様にするのが無難かと思われます。

 

 ただあまりフィルターを重ねすぎると、広角側で撮影する場合にケラレる可能性があるので注意して下さい。

 

 ケラレとは

 色々な場面で使うのでどう説明していいのかわかりませんが、主に

  • 画面にフードやフィルターが写り込んでしまう状態。
  • ストロボ使用時にレンズなどに光が遮られて影になってしまう事があるのですがそれもケラレです。
  • その他画面に色々映り込む事をケラレと呼んだりします。

 

デジタル一眼の使い方 「露出 後編」

 

 今回は露出 後編という事で"ISO感度(イソ カンド)"について簡単にお話致します。ISO感度も撮影時に写真の明るさを決定する上で重要で便利な物ですのでコレも簡単に覚えておくと今後撮影をする時楽になると思います。

 

 

Zenlogic

 ISO感度

 

 ISO感度とは光を読み取るセンサー自体の感度です。

 ISOの数値が上がるにつれて写真も明るくなって行きます。(センサーの感度が良くなる。)

 

 元々このISO感度というのはフィルム時代のフィルムの感度を指し示す言葉だったみたいですがデジタルカメラでもそのままISO感度として受け継がれているみたいです。

 

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 "ISO感度"と"明るさ"

 上でも書きましたがISO感度を上げれば単純に写真が明るくなります。例えば「シャッター速度をこれ以上落とせない!」「速度と絞りを変えずに明るさを変えたい!」という時はこのISO感度で調節する事で任意の明るさに調節する事ができます。

 ISO感度はISOの数値が低いほど暗く、数値が高いほど明るくなります。

  デジタルカメラの場合は基本的に最低ISO感度は"100"から始まり、上限はありません。(語弊あり)最新のカメラ(ニコン D5)の場合最高感度ISO3280000だとか… もはや想像もつきません。この感度を使う状況に直面してみたいものです。

 

 "ISO感度"と"画質"

 ISO感度は速度や絞りに関係なく単純に明るさを変える事ができます。これだけ聞くと凄く便利な機能だと感じると思いますが勿論リスクがあります。

 ISO感度を上げる(明るく)のと比例して画質が悪くなります。ISO感度を上げるにつれて撮影した写真にノイズが乗ってきて写真がどんどん汚くなってきてしまうのです。

 

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 「明るさはISO感度でなんでも解決!」とはいかないのが現実です。

 ではISO100からどれ位までISOを引き上げたらどれ位画質が落ちる(ノイズが乗る)のか、私の使っているカメラで見てみます。

 

使用機材 カメラ:Canon 6D レンズ:Canon 24-105 L

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撮影データ Tv:適正 Av:F4 

 

 今回はノイズを見る、という事で絞りと明るさを変えずに撮影しました。

 写真を見る限りISO100~ISO400まではパッと見て気にならない程度だと感じます。ISO1600を超えたあたりから目で見てノイズが乗っているのがわかるかと思います。ISO6400までくるともうダメですね。はっきりとノイズが目視できてザラザラとした質感になってしまっています。

 

 写真を撮影する時、ISO感度は出来るだけ低感度で撮影する事をお勧め致します。

 

 ISO感度はどこまで上げていいか。

 ここからは個人的な見解でお話しさせて頂きます。

 私が現在使用しているカメラ(Canon 6D)の場合、風景や人物を撮影する場合は極力ISO100~ISO200で撮影するよう心掛けています。本当にどうしようもない時でもISO400までが限界です。ISO200以上だとPCに写真を取り込んだ時にどうしてもノイズが気になってしまいます。例外として夜景(特に天の川とか)をとる時はISO3200まで引き上げて撮影する事もあります。

 ちなみに夜の街中でしたら三脚があれば意外と低感度でイけます。

 

 ISO感度のお話しで面倒臭い話が一つあります。

 カメラメーカー各社でISO感度の規格、明るさは統一されているのですが各カメラメーカー、機種によって高感度撮影をした時の画質の良し悪しが大きく変わってきます。

 技術が進歩すれば高感度でもノイズが乗りにくくなったり、使っている画像素子(画像センサー)によって高感度に強かったり、とISO感度の面だけ比較しても色々ありすぎて面倒臭いの一言に尽きます。

 

 

 ニコンのカメラ本当にすごい!!

 暗い所での撮影や夜景の撮影をしたい!と考えている方はニコンのカメラの購入をお勧め致します。先ほどの例1で私のカメラだとISO1600で悲鳴を上げていましたがニコンのカメラでなら特に気にならないレベルで撮影できるかと思います。

 北海道でニコンのカメラを使って撮影した夜景の写真を見せて貰った事があります。夜景や高感度での撮影はニコン(D800だったかな?)は本当に綺麗でした。私の持ってるカメラとは比べ物にならない程です。ISO3200で天の川を撮影したデータを見せて貰いましたが空の色も綺麗に出てるしノイズも気にならないレベルでしたし、メーカーによってこんなに違うのか!と驚きました。ニコンいいですよ!ニコン!夜景用に本気で一台買おうか考えています。

 

 

 キャノンを使っている理由

 私はキャノンユーザーで信者です。先ほどニコンのカメラを激押ししてましたがそれでもキャノンを使う理由があります。

 単純に普通の条件で撮影した時の発色が綺麗なんです。自然でかつ鮮やか。私は夜景専門でなければ風景専門で撮影している訳ではありません。人も取れば物も撮ります。ニコンだと少し硬いイメージがあるのでキャノンのカメラを使っています。そしてこれを言ったら元も子もないのですが、色とか明るさが気に食わなければ編集でいくらでも調節できます。あと現像ソフトとか使い慣れてるから、というのも一つ。

  

 

 もちろんキャノン、ニコン以外の他社でもいいカメラを沢山出しているのでカメラを新調しようと考えている方は売り場の人に聞いてみるのが一番手っ取り早いと思います。

 

 露出編も一応完結という事で次回は…なんか考えておきます。私に答えられる事ならいくらでもお答えしますのでよろしくお願いします。

 カメラの内蔵機能とかそこらへん簡単にまとめてみるのもいいかもしれませんね。